現代病ともいえる「便秘」ですが、誰もが経験したことがあるはず。特に女性で悩まれている方が多いと思いますが、たかが便秘と侮ると、怖い病気を引き起こす場合もあります。かといって便秘薬に頼りすぎると、かえって自分の腸の力を弱めてしまい、悪循環に陥ってしまいます。日々の生活の中でできる便秘対策を取り入れ、日々すっきりした排便を心がけることが大切です。

便秘とは、排便の数が減り、まだ便が残った感覚があり不快感をともなうことを言います。2日に一度であってもすっきり排便できている場合は「便秘」とは考えません。便秘になると、便が大腸に長く留まり水分がどんどん吸収され便が硬くなる為、より排便しづらくなり、痔になりやすくなります。また、腸内ガスが発生、匂いも異常に臭くなり、老廃物が体内に留まるということは、肌荒れやのぼせ、不快感によるストレスだけではなく、体にも様々な支障をきたす場合もありますので要注意です。

効果的な便秘対策としては食事、運動、水分、サプリメント等様々な方法がありますが、腸内を排便しやすい環境にする、腸内細菌のバランスを整える方法があります。人の腸内には数百種類の細菌が常在しています。体に有益な働きをもたらす善玉菌と、悪影響を及ぼす悪玉菌が、常に数を一定に保ちつつせめぎ合いながらバランスをとっています。その善玉菌のひとつにビフィズス菌がありますが、ヨーグルトなどでよく名前を耳にしますね。では、そのビフィズス菌の特徴について紹介します。